今と昔どっちの戸建て購入がおトク!?資材価格の高騰等で不動産価格も上昇傾向にある昨今、本当に今買うと損しているかを検証して見ました。 今と昔どっちの戸建て購入がおトク!?資材価格の高騰等で不動産価格も上昇傾向にある昨今、本当に今買うと損しているかを検証して見ました。

従来価格 2,980万円〜月々返済81,033円 光熱費/月 約17,900円 現在価格 3,290万円〜 月々返済 86,498円 光熱費/月 約12,808円 月々トータル支払 約98,933円 月々トータル支払 約99,306円 大きく差はありません!

昔とランニングコストや金利も低下。物価・資材価格が高騰しても月々のトータル支払いは変わらない。しかし、住宅性能としては大きく向上しています。

QUALITY

住宅設備は年々進化。暮らしやすさは大きく向上しています。

特徴的な設備仕様

  • 洗浄から乾燥まで自動で行う
    食器洗い乾燥機
  • いつもきれいな水を使える
    浄水器内蔵ハンドシャワー水栓
  • 水の音も静かな
    シンク
  • 汚れにくく、お掃除もサッと拭くだけ
    IHクッキングヒーター
  • ホーローでお手入れしやすい
    レンジフード
  • カウンター奥もサイドも洗い残しない
    お掃除楽々カウンター
  • 断熱構造でずっとあったか
    魔法びん浴槽
  • 充実の節電機能もついた
    節水トイレ

だから、今が買い時!

低金利や住宅ローン減税など住宅購入にお得な環境が整っています。頭金が無くても購入した方がお得な場合がある等、住宅購入のタイミングは早めが肝心です。
  1. POINT.1 近年は低金利の状態が続いている!近年は低金利の状態が続いており、10年前と比較すると0.2%もの差があります。例えば3.290万円を35年で借入を行なった場合で計算すると月々2,964円もの差になります。低金利の状態はいつまで続くかわからない為、今の内の購入がお得であると考えられます。10年前 3,290万円を0.775%で借入月々返済額89,462円2013年7月時点 →0.2%DOWN 3,290万円を0.575%で借入 月々返済額86,498円2023年7月時点 35年間で125万円 今後は金利上昇局面へ!?現在続く円安の流れは諸外国との金利格差が一つの要因となっております。2023年4月に日銀に新総裁が誕生し、金融政策の見直しも囁かれています。今後、金融政策の見直しにより政策金利が上昇すると不動産ローンの貸付金利も上昇することになります。
  2. POINT.2 正しく知って賢く使おう住宅ローン減税 控除期間13年間で最大273万円分減税 ※住宅ローン減税について:控除期間を13年間、各年の控除限度額は、●住宅借入金等の年末残高(限度3,000万円)×0.7%、●床面積要件を50㎡から40㎡以上に拡充。対象:消費税率10%が適用される新築・中古住宅の取得、リフォームで、2025年12月末までに入居した方。適用条件等詳しくは国土交通省・国税庁ホームページをご覧ください。減税規模は縮小傾向に!令和4年12月までに400万円迄あった最大控除額も現在は273万円、令和6年1月からは182万円まで削減される等減税幅は縮小傾向にあります。また今後、省エネ住宅でないと制度利用ができ無くなる制約もでてきており、適用が可能なうちの購入がお得であると言えます。
  3. POINT.3 頭金を貯めるより「早め」がおトク!「家を買うのは頭金を貯めてから!」と考えてしまいがちですが、低金利の今の時代には頭金がなくても「早め」に住宅ローンを組んだ方が支払い総額がお得になるケースがあります。頭金を貯めずに購入 ●ローン金利:3,290万円●ローン期間:35年●月々返済額:86,498円●その間の家賃:0円 35年間合計 36,329,160円 5年間頭金を貯めて購入(頭金貯蓄金額:300万円)●ローン金利:2,990万円●ローン期間:35年●月々返済額:78,611円●その間の家賃:8万円/月 480万円 35年間合計 37,816,620円 大きく差はありません! ※貯蓄についての利息分は低金利のため、計上しておりません。※賃貸住宅の更新料は計算に含んでおりません。※金額は住宅金融支援機構「フラット35 ローンシミュレーション」より算出。※シミュレーション結果は概算となりますので、実際にお申込みの際とは異なる場合があります。あくまでも参考としてご確認ください。
  4. POINT.4 大切な家族を守るために団体信用生命保険 不健康だと住宅ローンが借りられない? 万一の際に大きな威力を発揮する「団体信用生命保険」ですが、当然加入される際には現在の健康状態の審査が必要です。高血圧、糖尿病の数値が悪く、住宅ローンが組めない方が意外と多くいらっしゃいます。若くて健康なうちに住宅ローンをお借入された方が有利です。住宅購入時に45歳以下の方は、無料で「がん保障団信」にも入れます!これを機に生命保険料も見直しを。※住宅ローン返済中に所定のがんと診断された場合、住宅ローン残高が0円 となります。金融機関により条件はことなります。団体信用生命保険とは、住宅ローンを組まれたご主人様(主債務者)がローン返済中に万が一亡くなられた場合、住宅ローンの残債を返済してくてる保険のことです。ご主人様が万が一のことがあったら 賃貸や社宅にお住まいの場合賃貸や社宅にお住まいの場合 残された家族は家賃を支払い続けなければなりません。社宅にお住まいの場合は、社宅から退去を求めれられます。例えば家賃が7万円の場合、今後の30年間で2,520万円もの費用が必要です。住宅ローンを組み、「団体信用生命保険」に加入していた場合 保険により残債が一括返済されます。例えば、ローンの残高があと2,500万円あっても、保険により残債が無くなります。つまり以後の住居費用は管理費等のランニングコストのみということに!「団体信用生命保険」に加入して、家族に安心を